解決事例
タイムカード集計方法を改善した事例
依頼企業情報
飲食業/従業員100名
相談・手続き・給与計算業務をご依頼
改善前の状況
アルバイトスタッフが繁忙日シフトに入ってくれるよう、繁忙日のみ時給を上げる仕組みをつくりたい。管理が複雑にならない方法はないか?とご相談いただきました。具体的には、繁忙日は通常の時給より、100円増額する仕組みを検討されていました。
渡辺事務所からの提案
繁忙日だけの勤務時間を集計できるように、 お客様が利用されている勤怠システムの集計項目に、「特別加算項目」を作成し、そちらで集計できる仕組みをご提案いたしました。
結果
タイムカードの集計項目を増やすことにより、時給が増額される繫忙日の勤務時間と、通常時給の勤務時間を分けて集計することが簡単に出来るようになりました。総務ご担当者の作業負担を増やすことなく、アルバイトスタッフの待遇変更に対応できました。アルバイトスタッフの待遇変更により、繁忙日の人員不足が解消され、欠員をカバーしていた社員の負担を減らす事ができました。
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執筆者情報
社会保険労務士法人 渡辺事務所 代表 渡辺 俊一
- 保有資格
- 特定社会保険労務士、一般社団法人EO Osaka
- 専門分野
- 社労士業務全般
- 一言
- 経営における”ヒト・モノ・カネ”を社労士としての専門知識、ノウハウ、そして自ら人を育てて経営している”実”の部分の財産も踏まえて、最大化させていただくお手伝いをさせていただくために、「仕事をください」「なんでもします」「安くします」という下からお願いする姿勢ではなく、「お客様のパートナーとして仕事をします」「共に成長していきましょう」という姿勢で仕事をさせていただいております。